こんばんは！
０歳からのママスクール
「芽生 -Mei-」を運営する
まおりんです！
いくら子育てが楽しくても
子どもが可愛くても…
ちょっと心が疲れたな…
そう思うことも
きっとあると思います(^^)
「このままで大丈夫かな…」
「ちょっとくらい休ませてよ」
疲れや不安を抱えたママさんに
ぜひ読んでもらいたい内容です。
子育ての現実…
私の母は、私が生まれる前に
世界的権威のメソッドに
運よく出会ったおかげで
彼らの方針を上手に取り入れて
楽しく子育てをしてくれました。
でも…
それでも、最初は本当に
大変なこともあったと言います。
・夜中も数時間ごとに
ミルクで起きて睡眠不足
・子どもの後追いが激しいと
トイレにもなかなか行けない
・片付けても、片付けても
本棚は散らかされる…
そんなときに、
「子育ては楽しい」と
言われても…
のんきな綺麗ごとにしか
思えないときもあるでしょう。
こんな生活がいつまで続くか
先の見えない不安に
襲われることもあるかもしれません。
たった一つのメッセージ
それでも、たった一つ…
たった一つだけ、
どんなお母さんにも
伝えたいメッセージがあります。
それは、、
生きてるだけでありがとう
ということです。
これは、お子さんに対しても
お母さん自身に対してもです。
急に言われても…
と思うかもしれませんが、、
「生きてくれてたら、
それだけでありがとう」
そう思えるだけで
フッと心が軽くなるんですよね。
生きてるって、当たり前のようで
全然、当たり前じゃない。
人生100年時代といっても、
みんなが100歳まで
生きるわけではないですもんね。
命の大切さを
教えてくれた亡き兄
というのも、
母にとっての第一子である
わたしの兄は、
生後2ヶ月半で突然、
この世を去りました。
その経験があって
物心ついたときから
「生きてるだけでありがとう」
と言われて私は育てられました。
ずっと兄の存在を意識してきたからか、
私の母も、私自身も
命の尊さを感じる気持ちが
人一倍、強い気がしています。
だからこそ、小さな子どもが
・どんなに泣いていても
・どんなに言うことがわからなくても
・どんなに寝てくれなくても…
すべて、
「命の輝き」と見ることができれば
ちょっと見方が変わるかも。
そう思って、
こんな話をさせていただきました。
「生きてるだけでありがとう」
めげそうになった時はぜひ
今日のことばを思い出して
また歩き出していただけたら
嬉しいです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
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