つい子どもを怒っちゃうお母さんへ

いつもありがとうございます!

0歳からのママスクール
「芽生 -Mei-」を運営する
まおりんです!

 

今回は

「つい子どもを怒ってしまうことに
悩んでいるママさん」

に向けて書いています。

怒ってから反省したのに…

もう二度と怒らないと決めたのに…

気づいたら怒ってしまったことは
ありませんか?

もしかしたら今まさに
この悩みを抱えている人も
いるかもしれませんね。

悩みに気づくだけで進歩

先日も、
とても優しくて心が広い
お母さんと話していても

「つい怒っちゃうときがある」

とおっしゃっていました。

 

子どもに対してだけではなくて
旦那さんに対しても
怒ってしまう…

そんなお悩みも多く聞こえてきます。

この先の人生において

「また怒っちゃった…」

という悩みの
解消方法を知っておくことは
かなり重要です。

つい怒ってしまう状態が続いて、

お子さんが大きくなっても
怒ってしまう。

旦那さんにも思わず怒鳴ってしまう。

と怒り続ける未来は
できるだけ避けたいですよね ^^;

 

逆に

少しずつでも
改善していけば…

 

子育てだけでなく

旦那さんとの関係や
友達、親御さんなど

きっといろんな面で
うまくいくようになるでしょう。

なので、
つい怒っちゃうけれど

どうしたらいいか
悩んでいた人がいたら

少しでも、気持ちを
楽にしていってもらえると
嬉しく思います^ ^

怒ることは悪いことじゃない

まずお伝えしたいのが、
「怒ることは決して
 ダメなことではない!」
ということです。

「なんで怒っちゃったんだろう」
「私って、ダメな人間だな」と

感じてしまっていませんか?

実は、この考え方は
「今すぐやめたほうがいい考え方」です。

誰だって、
思いどおりにならないことはあるし、

仏のような人だって、
ムカつくことはあると思います。

 

そんなことよりも大事なのは、

「怒ってしまったことを
反省できている」という部分です。

「しまった…」
「申し訳ないことしちゃったな…」

そう思えるママさんは
優しさや深い愛を
もっているからそう思えるんです。

怒ってしまったら…

だからそう思ったら、子どもに
素直に怒った理由を説明したり、
間違ったと思ったら謝ったらいいんですね。

「さっきは怒鳴ってしまって、ごめんね」
「お母さん、つい時間がなくて焦ってたの」

すると、子どもは
ちゃんと聞いてくれるはずです。

お母さんの優しい思いは
ちゃんと子どもに届くので
安心してくださいね。

だからこそ、
この時の注意点としては、

決してお母さんがダメだったとか
そういうことは思う必要はないし、
子どもにも言わないこと。

お母さんに
辛い思いをさせてしまったと知ると、
子どもが辛くなってしまうからです。

そういえば、私の母も
つい怒ってしまった後に

子どもの寝顔を見ながら謝ると
落ち着いたと言ってました。

 

本当に簡単なことです。

怒ってしまう感情、
イライラする気持ちそのものを
止める必要はないんですね。

というか、
止まらないものだと思います ^^;

なので、しまったと思えば
すぐに子どもに謝る。

そうすれば、
気持ちは子どもに伝わります。

大丈夫です。

親子で一緒に成長できる
チャンスだからです。

今回のまとめ

まとめると、

「つい怒っちゃった」と
自分を責めそうになったとき

あ。また怒っちゃったな。と思ったら
まずそれに気づいた自分を褒めてあげる。

そして子どもに
素直に怒った理由を説明したり、
間違ったと思ったら謝ったらいいんですね。

一人で悔やんだり、
自分を否定したりする前に

「子どもに気持ちを伝えてあげましょう」

ということですね!

少しでもお役に立てていれば嬉しいです。

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