つい「ダメ!」と言っちゃうママへ

 

「ダメ」
つい子どもに言ってしまうこの言葉。

ダメなことはダメと
伝えた方がいい気がするけど

子どもを怒りすぎたくはないし
できるだけのびのびさせてあげたい…

でもやっぱり危ないし怖いから
ついダメダメって言っちゃう…

どう声かけしたらいいですか…?

今日はそんなお悩みを持ったママさんの
質問におばあちゃん先生が答えていきます。

子どもの自立を促して
ママが楽になる声かけのコツとは?


 

「子どものやりたいことが爆発中です。

でも痛いことだったり、
危ないことだったり、

やってほしくないことも多々あって…
「やめて!」を多発してしまうんです。

「やめて!」以外の
言い方あった方がいいですよね?」

「そうですね〜。

危ないことはもちろん、
「すごく危ないよ〜!」と
ちゃんと真剣に言ってほしいし、

イタズラするときは
「ほら〜パパ困ってるじゃないの〜」とか
「やめて!」って言わないで、

状況を言ってあげて、我慢できたら
「えらいんだけど〜」みたいに。

で、違う方向にいざなってあげる

「やめて!」というと
もっとやっちゃうんですよね


「長女はすごく自立心は強くて、
なんでも自分でやりたがるんです」

「そしたらもうお姉さんだから、
ご飯の準備をしてくれたりしたら

それはすごく認めてあげて、

そしてちょっとずつ
チャレンジを加えていくみたいな感じで。

「ママ助かるわ〜」とか
「いいママになれそう〜」とか。

そんな感じでしょうか。

「もうママの気分なんですね!」


「そうなんです〜。大人の気持ちなので。
「すごい上手〜って」

でも食器を運ぶとか、危なさそうな時は、
すぐやめさせるのではなくて、

「これは大人がやることだから
一緒にやろ〜」とか、

「ママの大事なお皿だから
ママに言ってね〜」とか。

そういう感じじゃないかな〜
と思いますね。

ちゃんとお子さんに説明すると
守ってくれると思うんですね

「ありがとうございます。
ちょっと声かけ頑張ってみます」


 

今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

 

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