新生児のおもちゃはいつから?具体的なメリットやおすすめのおもちゃ、選び方を紹介
SNSを開くと、知育玩具や脳を育てるベビージムなどの言葉を目にして、自分の子にも何か必要なのかなと不安になっていませんか。 本当に必要なのかわからないし、まだ早い気もするしといろいろ悩まれているかもしれません。 この記事では、新生児におもちゃを与える時期や理由、安全な遊び方をわかりやすく解説します。 また、遊びを通して脳の発達を促すドーマンメソッドもご紹介します。 楽しく赤ちゃんの発達をサポートできるヒントを、一緒に見つけていきましょう。 目次 出産準備リストにおもちゃが含まれていても、ミルクやベビー服のようにすぐに使うイメージがわきにくいかもしれません。 しかし、新生児のうちから赤ちゃんは見る・聞く・感じるなどの感覚を通じて、たくさんの情報を吸収しています。 特に脳は、生まれてから3歳までの間に大人の80%まで発達するといわれており、新生児の時期の感覚への刺激がその後の発達へ影響を与えます。 おもちゃは、その小さな学びをサポートするアイテムとして、五感を刺激し脳の発達を助けてくれるツールです。 そのため、いつからおもちゃを与えるかよりも、赤ちゃんとどのような目的でどのように関わるかが大切です。 おもちゃは単なる遊び道具ではなく、刺激を与え発達を促してくれるものであると同時に、親子の関係を深めるきっかけにもなってくれるツールです。 新生児期のおもちゃは、赤ちゃんの成長をサポートする2つの大切な役割をもっています。 ここでは、それぞれの役割を詳しく解説します。 赤ちゃんの脳は、五感を通して目まぐるしいスピードでどんどん発達していきます。 この時期におもちゃを使うことで、視覚・聴覚・触覚をバランスよく刺激して脳の発達に大きな影響を与えます。 ・モノクロやコントラストの強い絵柄:視力が未発達な赤ちゃんのピントを合わせる力や焦点を動かす力などの視覚に影響を与える 感覚刺激は、脳の神経細胞(ニューロン)同士を結び付ける土台となり、その後の高度な知能が発達するための基礎になります。 赤ちゃんはまだお話はできませんが、「見えるかな?」「上手だね」と声をかけることで、ママの声や表情から安らぎを感じているのです。 また、ママが自分のために何かしてくれる行動や、ママの優しい声かけと表情を全身で受け取っています。 例として、以下のような関わり方があります。 ・おもちゃを赤ちゃんの目の届く範囲でゆっくり動かし、視線の先に合わせて話しかける このように、話しかけながらおもちゃを動かしたり、一緒に音を聞いたりすると親子の心の交流ができます。 おもちゃは、ママが赤ちゃんと関わるきっかけとなります。 ママスクールでは、子どもの発達に合わせた親の関わり方について、専門家の知見を学べます。 生後3ヶ月半から楽しめるおうち遊びを通して、子どもの一生分の心・体・脳を育んであげることができます。 まずは無料セミナーで、心から育児を楽しむ方法を一緒に学んでみませんか? ここでは、新生児期の成長や感覚に合ったおもちゃを紹介します。発達に与える効果や遊び方も参考にしてみてください。 ガラガラとラトルは同じもので、振って音の出るものをラトルといいます。音がガラガラと聞こえることから、日本で一般的に定着した呼び名がガラガラです。 軽くて音の鳴るおもちゃは、赤ちゃんの興味を引きやすく聴覚の発達を助け、音への反応や音源の方向を探す力が養われます。 また、赤ちゃんが自分の手で握れるようになると、握る力(把握反射)や触覚の刺激になり自分の手を動かすことも学びます。 生後間もないころは、ママが赤ちゃんの耳から離れたところで優しく鳴らしてあげましょう。音のする方を、赤ちゃんが探す行動を促すことになります。 手が使えるようになったら、軽いものや細いものを選び、握る力をサポートしてあげるといいです。 ベビージムは、おもちゃがぶら下がっていて、赤ちゃんが寝たまま体を動かして遊べるおもちゃです。 寝ころびながら手足を動かしてぶら下がったおもちゃに触れることで、体全体の運動になり、寝返りやハイハイの運動能力の基礎作りにもなります。 また、目の前のおもちゃをじっと見つめたり目で追いかけたりすることが視覚の発達につながり、カラフルなパーツや揺れるモチーフは視覚への刺激にもなります。 選ぶ際にはアーチ型でぶら下がったおもちゃの位置が、赤ちゃんの顔から3cm程度になるものを選ぶと、視覚的な焦点を合わせやすくなるので覚えておくといいでしょう。 モビールは、自然の風を受けてゆらゆらとバランスを取りながら揺れるおもちゃです。 素材もさまざまで、フェルトや布で作られた手作り感があるものから、手軽に楽しめる紙製や木製のものまでいろいろあります。 ゆらゆらと動くモビールは、目の動きだけで動くものを追いかける追視の力を育て、動くものに意識を集中させるため集中力を育てることにもつながります。 優しい音楽が流れるタイプなら、眠る前のリラックスにもおすすめです。 優しい音楽が流れながら、一定のリズムで吊り下がったおもちゃが、ゆっくりくるくると回り赤ちゃんをリラックスさせる効果があります。 また、聴覚と視覚を同時に刺激できるため、音と動きを同時に認識する力が養われるのも特徴です。 寝る時間や機嫌のいい時間に流し、毎日同じ時間に聞かせることで、生活リズムを整えることにもつながります。 ふわふわしたぬいぐるみは、感覚を刺激するためにピッタリなアイテムです。 素材もタオル生地・フリース・綿などさまざまなものがあり、いろいろな素材に触れることで、感触のバリエーションを学ぶことにつながります。 また、抱きしめられるサイズのものは、心の安定や安心感を与えます。 選ぶときは、毛が抜けにくく丸洗いできる素材で、誤飲の心配がないように目や鼻のパーツが刺繍になっているものを選ぶようにしましょう。 おきあがりこぼしは、底が丸く中におもりが入っているため、倒すとゆらゆらと揺れながら自然に起き上がるのが特徴のおもちゃです。 揺らすと戻ってくる動きと優しい音色(聴覚)を同時に認識する感覚の連携を学ぶきっかけになります。 また、触ったり押したりする動作を認識するきっかけにもなります。 ママがそっと揺らしてあげて、動きを見せたり音を感じさせたりしてあげましょう。生後3〜4ヶ月ごろに手を伸ばして触ろうとする意欲を育てます。 おもちゃ以外にも、赤ちゃんとのおうち時間を充実させる方法があれば知りたいと思っているママもいるのではないでしょうか。 ママスクールでは、赤ちゃんの発達に合わせた遊び方や関わり方などを、専門家の知見を楽しく分かりやすく学べます。 ママスクールの無料セミナーでは、抱えている育児のお悩みや不安が期待や楽しみに変わるはずです。まずは気軽に参加してみませんか? 特にデリケートな新生児期は、安全かつ清潔に使えるものかを考えておもちゃを選ぶ視点が大切です。 いくつかのポイントを知っておくだけで、おもちゃ選びの迷いはぐっと減ります。「安全かな?」と気になるママに向けて、選ぶときの目安をまとめました。 STマーク(セーフティ・トイ・マーク)は、日本の玩具協会が定める安全基準に合格したおもちゃに付けられるマークです。 機械的安全性・可燃性・化学的安全性の3つの基準をクリアした、安全なおもちゃに付いています。 おもちゃ探しの際に、STマークが付いているかをチェックすると、安心して遊べるおもちゃを選べるでしょう。 おもちゃは必ず口に入れられる前提で、塗料や素材に有害物質が使われていないか注意しましょう。 食品グレード・BPAフリー・天然素材などの表記があるものを選ぶとよいでしょう。 木材・シリコン・プラスチック製のおもちゃは、口に入れても大丈夫な塗料を使っているかの確認が重要です。 生後4ヶ月〜5ヶ月になると、興味があるものを口に入れるようになります。ママが少し目を離した瞬間に、おもちゃを口に入れてしまう可能性も少なくありません。 角があるおもちゃは、口に入れたときにけがをする可能性が高くなります。また、小さなボタンや取れやすい目玉パーツなどは、誤飲につながることもあります。 けがをしないよう、先端が丸くてソフトな素材のおもちゃを選ぶといいでしょう。 赤ちゃんの口の大きさは4cm程度なため、口にすっぽり入ってしまう大きさのものだと、飲み込んだり気道に詰まったりする可能性が高くなります。 おもちゃ本体や部品の大きさは、小さくても4cm以上のものを意識して選びましょう。 新生児期のおもちゃは、縫い目や継ぎ目がしっかりしていて、部品が取れないシンプルなものが安全です。 また、顔を覆ってしまう大きさのものや長いひもが付いているものも、窒息の危険性があるため注意しましょう。 新生児期は免疫力がまだ弱く、細菌に感染しやすい状態です。そのため、水洗いや除菌ができ清潔を保てる形状のおもちゃを選びましょう。 ミルクの吐き戻しやよだれで、おもちゃはすぐに汚れてしまいます。中に入り込んでしまい洗えなかったり乾きにくかったりするものは、清潔を保ちにくくなってしまいます。 消毒がしやすかったり、洗濯できたりするものを選ぶとお手入れがしやすくて安心です。 新生児の視力は0.01〜0.03程度のため、まだ物の形や色を認識できない状態です。 明るさや暗さの認識はできるため、白黒や赤などのコントラストがはっきりした色のおもちゃが適しています。 成長とともに視力が発達するため、カラフルではっきりした色のおもちゃを手の届く範囲に置くことで、視覚的な興味を引き出すことができます。 形や素材に加えて、色も意識しておもちゃ選びをしてみましょう。 あまりに大きすぎる音や、刺激の強い電子音は、かえって赤ちゃんを驚かせてしまいます。 ガラガラやベッドメリーのオルゴール音など、優しく穏やかな音は、赤ちゃんの脳を刺激して興味を引き出すことにつながります。 月齢を目安におもちゃを選んであげることもできますが、赤ちゃんの好みや発達の進み具合には個人差があるため、興味を示さないこともあります。 おもちゃの対象年齢であっても、すべての赤ちゃんが興味をもつわけではないと、知っておけると安心です。 焦る必要はありませんし、気にすることもありません。 もし、赤ちゃんがおもちゃに興味を示さないと感じたときは、次のような原因が考えられます。 ・お腹が空いている・眠い・疲れている 機嫌が悪かったり、眠かったりすると反応が悪くなるため、無理に遊ばせなくても大丈夫です。機嫌がよさそうなときに、おもちゃを使って遊んであげるようにしましょう。 ベッドの上から床に寝かせたり、抱っこしてあげたりして視野や環境を変えてあげるのも効果的です。 また、発達段階に合わせておもちゃを活用し、刺激を与えることも大切です。生後間もないころは、反射反応によって手に触れたものを反射的に握ります。 その特徴を活かして、握りやすいおもちゃを手に触れさせることから始めるといいでしょう。 焦らず見守る気持ちをもつことが、ママ自身にとっても大切なことです。 赤ちゃんがいつか必ず反応してくれるから大丈夫という前向きな気持ちが、遊びを楽しい時間にしてくれます。 育児について、不安なことやわからないことが多いと感じているママは多いのではないでしょうか。 ママスクールでは、一生分の土台づくりができる方法や子育ての軸など、0歳から育児を楽しめる秘訣をお伝えしています。 赤ちゃんとの関わり方が知りたい、実際にどう動けばいいかわからないという方は、ママスクールの無料セミナーでお悩み解決の第一歩を踏み出してみませんか? そこでご紹介したいのが、赤ちゃんのもつ脳の可能性を自然に引き出すことに焦点を当てた教育法であるドーマンメソッドです。 ドーマンメソッドは、アメリカのグレン・ドーマン博士によって提唱されました。 0歳〜3歳のもっとも成長が著しい時期に、ママがおうちで楽しく取り組んで、赤ちゃんの脳の発達をサポートするプログラムです。 赤ちゃんは、生まれてすぐ目まぐるしいスピードで脳の神経回路を発達させます。この時期に脳にいい刺激を与えてあげると、一生分の心・体・脳の土台づくりができます。 ドーマンメソッドでは主に、文字・数・知識・運動の4つのカテゴリから脳の発達を促し、子どもの一生分の土台づくりができるプログラムです。 生まれてすぐからできる遊びや声かけの秘訣もあり、早くから子どもに何かしたいと探しているママさんにぴったりです。 0歳からの関わり方が未来の基礎をつくるというドーマンメソッドを学ぶことは、わが子の成長を伸ばすための方法を体系的に身につけることにつながります。 ママスクールでは、ドーマンメソッドを学べる環境を整えており、知識や経験が豊富な講師からサポートを受けられるのが特徴です。 赤ちゃんの脳をバランスよく刺激する方法や、日常生活での遊び方をもっと知りたい方は、ママスクールの無料セミナーで具体的な方法を学んでみませんか。 おもちゃは赤ちゃんの感覚と脳の発達を助ける重要なツールであり、何よりママと赤ちゃんが笑顔で触れ合うきっかけとなります。 大切なのは高価なおもちゃの数ではなく、遊びを通して親子の間にどれだけの温かいコミュニケーションの時間を過ごせたかです。 おもちゃ遊びを通じて親子の絆を深めることは、赤ちゃんの成長とママの自信の両方につながります。 ドーマンメソッドのような科学的根拠をもとに、楽しみながら我が子の成長を伸ばしたいと感じたなら、0歳からのママスクール無料セミナーに参加してみてはいかがでしょうか。 無料セミナーでは、ドーマンメソッドをもとにした具体的な遊び方や、子どもの可能性を伸ばす秘訣について学べる一歩を踏み出せます。 ママスクールの無料セミナーに参加して、赤ちゃんの成長を一緒に楽しむヒントを見つけてみませんか。
赤ちゃんが生まれてから数週間が経ち、赤ちゃんとの時間に慣れてきたころでしょうか。新生児のおもちゃはいつから用意する?

生まれたばかりなのにおもちゃが必要なのかと疑問をもつのは、当然のことです。新生児期におもちゃがあることで得られる具体的なメリット

寝ているだけの赤ちゃんにおもちゃは意味があるのかと、感じているママもいるのではないでしょうか。脳の発達を促す
・優しい音色のガラガラやオルゴール:赤ちゃんが音の方向を認識する力を養い、聴覚を脳の回路をつなげる効果がある
・布やカシャカシャした素材のおもちゃ:さまざまな感覚を皮膚で感じ取り、感覚統合を促す親子のコミュニケーションに役立つ

おもちゃは、親子の愛着形成を深める大切なスキンシップツールです。
・赤ちゃんが少し離れた場所から、がらがらを優しく鳴らす
・おもちゃの素材の違いを「これはふわふわしているね」「カシャカシャするね」などと触りながら語りかける新生児におすすめのおもちゃ

おもちゃ売り場やSNSでは、かわいいおもちゃがたくさん並び、種類が多すぎて何を選べばいいのか悩んでしまうママもいるのではないでしょうか。ガラガラやラトル
ベビージム
モビール
ベッドメリー

ベッドメリーとは、ベビーベッドの柵に直接ベルトやねじで固定する、回転式のおもちゃです。ぬいぐるみ
おきあがりこぼし
新生児のおもちゃを選ぶときのポイント

かわいい・人気があるという理由だけでおもちゃを選ぶと、安全性や衛生面で懸念が残ることもあるかもしれません。STマークが付いている
口に入れても安全性が高い素材

赤ちゃんは、口に入れたもので情報を確認しようとします。これは探索行動と呼ばれる、自然な発達段階で見られる行動です。角がなく小さな部品がない
誤飲や窒息のリスクがない

赤ちゃんが口におもちゃを入れたとき、誤飲や窒息する危険性がないおもちゃを選ぶことも大切です。お手入れがしやすい
カラフルではっきりした色
音がでる

音がでるおもちゃは、赤ちゃんの聴覚を刺激できます。シャカシャカ・カラカラなどの、優しい音色のおもちゃがおすすめです。新生児がおもちゃに興味を示さないときはどうする?

せっかく用意したおもちゃに、赤ちゃんが全然反応してくれないと、間違っているのかなと心配になるママも少なくないでしょう。
・好きなおもちゃではない
・赤ちゃんの発達に合っていない楽しみながら成長をサポートするドーマンメソッドとは?

おもちゃの役割や選び方を理解したところで、もっと効果的にわが子の成長をサポートしたい、知育について知りたいと考えているママもいるのではないでしょうか。おもちゃ遊びで親子の絆を深めよう

新生児におもちゃを与える意味、選び方、そして成長をサポートするドーマンメソッドの考え方をお伝えしてきました。