フォローアップミルクを飲むタイミングは?飲ませ方や選び方のコツ、注意点を解説

フォローアップミルクを飲むタイミングは?飲ませ方や選び方のコツ、注意点を解説
離乳食が進んできたころ、「フォローアップミルクって必要なの?」「いつから始めればいいんだろう」と、ふと迷うことはありませんか。

赤ちゃんの成長を想うからこそ、正しい選択をしたいと思うママが少なくないでしょう。

この記事では、フォローアップミルクの役割・飲むタイミング・飲ませ方・選び方まで、ひとつずつ丁寧に解説します。

赤ちゃんの成長には個性があり、無理に周りに合わせる必要はありません。お子さんに合った進め方を、少しずつ見つけていきましょう。

フォローアップミルクは必要?

ミルクを飲む子ども
「フォローアップミルクは本当に必要?」「母乳や育児用ミルクだけでは足りないの?」と、不安に感じるママもいるかもしれません。

フォローアップミルクは、飲ませなければいけないものではありません。離乳食がしっかり進んでいれば、母乳や育児用ミルクを続けるという選択も十分考えられます。

赤ちゃんの食事の進み具合によって変わってくるため、まずはフォローアップミルクの役割を知りましょう。

フォローアップミルクの役割とメリット

フォローアップミルクは、1歳未満でも牛乳の代わりとして使えるように作られた飲み物です。

育児用ミルクが母乳の代わりであるのに対し、フォローアップミルクは離乳食で不足しがちな栄養を補うために開発されました。

赤ちゃんは生後9ヶ月を過ぎると鉄分が不足しやすくなるといわれています。

牛乳は1歳を過ぎてから飲むことが望ましいため、1歳未満で牛乳の代わりに飲めるよう、鉄分やカルシウムが強化されています。

ただし、離乳食が順調に進んでいるなら、飲ませる必要はありません。

使い始める時期とやめる時期の目安

ミルクを飲む双子
フォローアップミルクを使い始める目安は、離乳食が1日3回になる生後9ヶ月ごろです。

ただし、メーカーによって対象月齢が異なるため、商品のパッケージをしっかりと確認しましょう。

大切なのは月齢ではなく、離乳食の進み具合です。離乳食がまだ十分に進んでいない時期に切り替えると、必要な栄養が不足してしまうことがあります。

やめる時期も明確な決まりはなく、目安は3歳ごろまでです。離乳食がしっかり食べられるようになったら、そのタイミングで卒業しても大丈夫です。

赤ちゃんの成長は一人ひとり違うからこそ、離乳食やミルクの進め方も迷うものでしょう。

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フォローアップミルクを飲むタイミングは?

時計とミルク
「離乳食の前に飲ませたほうがいいの?それとも後?」「おやつのときにあげてもいいの?」と、正直「どれが正解かわからない…」と立ち止まってしまうこともありますよね。

フォローアップミルクを飲むタイミングに、ひとつの正解があるわけではありません。基本的には離乳食の後に飲ませるのが一般的ですが、赤ちゃんの様子によっては前のほうが合う場合もあります。

お子さんの様子を見ながら、ちょうどいいタイミングを見つけていきましょう。

基本は離乳食の後

フォローアップミルクを飲むタイミングとして、基本となるのは離乳食の後です。離乳食でしっかり栄養を摂ったうえで、足りない分を補うという考え方になります。

離乳食を食べた後にフォローアップミルクを飲むことで、食事だけでは摂りきれなかった鉄分やカルシウムなどを補給できます。

飲ませる量は、商品に記載されている目安量を参考にします。

離乳食をたくさん食べた日は少なめに、あまり食べなかった日は多めにするなど、柔軟に対応していくとよいでしょう。

前に飲むほうが合う赤ちゃんもいる

セルフミルク
離乳食の後が基本とはいえ、赤ちゃんによっては前に飲むほうが合う場合もあります。例えば、空腹すぎると機嫌が悪くなって離乳食を食べてくれないお子さんもいるでしょう。

そんなときは、離乳食の前に少しだけフォローアップミルクを飲ませて、落ち着いてから食事を始める方法もあります。

ただし、飲みすぎるとお腹がいっぱいになって離乳食を食べなくなるため、量は控えめにしましょう。

大切なのは、やはり離乳食を中心に考えることだといえるでしょう。フォローアップミルクはあくまで補助として考えましょう。

おやつのときに飲む場合

おやつの時間にフォローアップミルクを飲ませるのも、ひとつの方法です。

1日3回の離乳食の間に、間食としてフォローアップミルクを取り入れることで、栄養を補うことができます。

おやつとして飲ませる場合は、午前や午後の決まった時間に習慣づけましょう。生活リズムが整いやすくなり、赤ちゃんも落ち着いて飲めるようになります。

ただし、飲みすぎると次の食事に影響が出ることがあるため注意が必要です。

また、寝る直前におやつとして飲ませるのは、むし歯のリスクを高めるため避けたほうがいいでしょう。

フォローアップミルクの飲ませ方

ミルクを飲ませる
フォローアップミルクをどうやって飲ませたらいいか、迷うこともあるかもしれません。哺乳瓶・ストローマグ・コップなど、いくつかの方法があります。

赤ちゃんの月齢や発達の段階によって、飲みやすい方法は変わってきます。

無理に次のステップへ進める必要はなく、今の様子に合った方法を選んでいけばよいでしょう。

ここでは、それぞれの飲ませ方のポイントを見ていきましょう。

哺乳瓶で飲ませる

生後9ヶ月ごろであれば、まだ哺乳瓶で飲んでいる赤ちゃんもいることでしょう。

育児用ミルクを哺乳瓶で飲んでいたなら、同じようにフォローアップミルクを飲ませても問題ありません。

哺乳瓶は慣れている飲み方なので、スムーズに飲んでくれることがほとんどです。

ただし、1歳を過ぎても使い続けると、口の発達やむし歯のリスクに影響する場合があります。少しずつ別の方法に移行していくことを考えておきましょう。

スパウトやストローマグを使う

哺乳瓶からコップへの移行期として、スパウトやストローマグを使う方法もあります。

スパウトは哺乳瓶の乳首とストローの中間のような形状で、吸う力が弱くても飲みやすいのが特徴です。ストローマグは、ストローで吸う動きを自然にサポートしてくれます。

使うときは、飲み終わったらすぐに片付けることが大切です。長時間持ち歩いてちびちび飲み続けると、むし歯のリスクが高まります。

こまめに洗って清潔に保ちましょう。

コップで飲ませる

1歳を過ぎたころから、コップで飲む練習を始めるのもいいでしょう。コップ飲みは、口の周りの筋肉を使うため、発達にもいい影響があるといわれています。

初めは両手で持てる小さめのコップを用意し、少量から始めましょう。

こぼしてしまうこともありますが、それも今の成長段階ならではの姿です。失敗も含めて、温かく見守ってあげてください。

ママやパパが手を添えて支えてあげましょう。焦らず、できるところから少しずつ取り入れていければ十分です。

飲ませ方ひとつでも、お子さんの発達段階に合わせて選ぶことが大切です。こうした日々の育児の積み重ねが、赤ちゃんの成長を支えていきます。

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フォローアップミルクの選び方のコツ

ミルクを飲む子ども
フォローアップミルクにはさまざまな商品があり、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまうこともあるでしょう。

栄養素の違い・味・形状など、選ぶポイントはいくつかあります。どれを選んでも大きな違いはないため、神経質になる必要はありません。

お子さんの好みや家族の生活スタイルに合ったものを選べば大丈夫です。ここでは、選び方のコツをご紹介しているので、参考にしてみてください。

栄養素から選ぶ

フォローアップミルクは、商品によって含まれる栄養素に違いがあります。

注目したいのが、鉄分・カルシウム・DHAなどの含有量です。鉄分は赤ちゃんの成長に欠かせない栄養素で、不足すると貧血の原因になることがあります。

離乳食であまり肉や魚を食べないお子さんには、鉄分が多めの商品を選ぶといいでしょう。カルシウムは骨や歯の成長に必要です。

ただし、栄養素だけにこだわりすぎる必要はありません。離乳食からもさまざまな栄養を摂っているため、補助として考えましょう。

赤ちゃんの飲みやすさ・好みで選ぶ

バッグ
栄養素がどれだけ優れていても、赤ちゃんが飲んでくれなければ意味がありません。味や飲みやすさも、選ぶときの大切なポイントです。

フォローアップミルクは、商品によって味が少しずつ異なります。甘めの味のものもあれば、あっさりした味のものもあります。

初めは少量のパックで試してみて、お子さんが気に入った味を見つけるといいでしょう。また、溶けやすさも使いやすさに関わってきます。

お湯に溶けやすい商品であれば、調乳の手間が減って便利です。

包装や形状タイプで選ぶ

フォローアップミルクには、缶タイプ・スティックタイプ・キューブタイプ・液体タイプなど、さまざまな形状があります。生活スタイルに合わせて選びましょう。

缶タイプは容量が多く、コストパフォーマンスがいいため、自宅で毎日使う場合に向いています。

スティックタイプやキューブタイプは、1回分ずつ個包装されているため、外出時や旅行に便利です。計量の手間もかかりません。

液体タイプは、調乳の必要がなくそのまま飲ませられるため、忙しいときや外出先で重宝します。

選択肢がたくさんあると迷ってしまいますが、お子さんに合ったものを見つけることが何より大切です。

育児では判断に迷う場面が多くあるからこそ、正しい知識を持っておくと自信につながります。

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フォローアップミルクを飲ませるときの注意点

頭を抱えるママ
フォローアップミルクを飲ませるときには、いくつか気をつけたいポイントがあります。量や回数、飲ませるタイミングなど、知っておくと役立つことがあるでしょう。

ただし、これらはあくまで目安であり、お子さんの様子を見ながら調整していけば大丈夫です。

過度に心配する必要はありませんが、ポイントを押さえておくことで、よりよい方法で取り入れることができます。ここでは、注意したい点をご紹介します。

最初は1日1回にする

フォローアップミルクを初めて飲ませるときは、1日1回から始めるのがいいでしょう。いきなり何回も飲ませると、赤ちゃんのお腹がびっくりしてしまうことがあります。

まずは離乳食の後に1回だけ飲ませて、便の状態や機嫌に変化がないか様子を見ましょう。問題がなければ、少しずつ回数を増やしていけば大丈夫です。

赤ちゃんの体調や食事の様子を見ながら、無理なく進めていきましょう。

飲んだ後の便の状態に気をつける

おむつ替え
フォローアップミルクを飲み始めたら、便の状態をチェックしましょう。新しい飲み物に腸内環境が変わり、便秘や下痢になることがあります。

便が固くなって出にくそうにしていたり、逆にゆるくなったりした場合は、量を減らすかいったん飲ませるのをやめて様子を見てください。

数日経っても改善しない場合や、赤ちゃんの機嫌が悪い場合は、かかりつけの小児科医に相談しましょう。

むし歯のリスクを考えて寝る前は控える

フォローアップミルクには糖分が含まれているため、寝る直前に飲ませるとむし歯のリスクが高まります。

哺乳瓶でくわえたまま寝てしまうと、歯に糖分が長時間付着してしまうため注意が必要です。

寝る前に飲ませる場合は、飲み終わったら水やお茶を少し飲ませて口の中を洗い流すか、ガーゼで歯を優しく拭いてあげましょう。

できれば、寝る1時間前までには飲み終わるようにします。

飲ませる量に気をつける

粉と哺乳瓶
フォローアップミルクは、飲みすぎると離乳食を食べなくなってしまうことがあります。商品に記載されている目安量を参考にして、適量を守るようにしましょう。

赤ちゃんが欲しがるままに飲ませていると、お腹がいっぱいになって離乳食への興味が薄れてしまうかもしれません。

離乳食をしっかり食べることが何より大切なので、フォローアップミルクはあくまで補助として考えてください。

離乳食とのバランスは赤ちゃんのペースで

フォローアップミルクを取り入れるときは、離乳食とのバランスを考えることが大切です。

フォローアップミルクに頼りすぎて離乳食が進まなくなっては本末転倒です。

お子さんが離乳食をあまり食べない日もあれば、たくさん食べる日もあるでしょう。そんなときは、食事の様子に合わせてフォローアップミルクの量を調整してあげてください。

たくさん食べた日は少なめに、あまり食べなかった日は多めにするなど、柔軟に対応していけば大丈夫です。お子さんの様子を見ながら、そのご家庭に合った進め方を選んでいきましょう。

注意点を知っておくことで、スムーズに取り入れることができます。育児では小さな工夫の積み重ねが、お子さんの健やかな成長につながっていきます。

「これで合っているのかな」「今の進め方で大丈夫かな」と感じる場面があっても、決して特別なことではありません。

赤ちゃんの成長は一人ひとり違い、育て方にひとつの正解があるわけではないからです。

だからこそ、ミルクや離乳食といった一部分だけで判断するのではなく、赤ちゃんの心・体・脳の育ちを全体でとらえる視点があると、ママの気持ちも少し楽になります。

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赤ちゃんがフォローアップミルクを飲まないときの工夫

機嫌の悪い赤ちゃん
せっかく用意したフォローアップミルクを、赤ちゃんが飲んでくれないこともあるでしょう。「嫌いなのかな」と心配になるかもしれませんが、焦る必要はありません。

味が合わない場合は、別のメーカーの商品を試してみるのもひとつの方法です。温度を少し変えてみたり、飲ませる器具を変えてみたりすると、飲んでくれることもあります。

離乳食に混ぜて使うこともできるため、パンケーキやスープなどに加えてみてもいいでしょう。

無理に飲ませる必要はないので、お子さんのタイミングを待つことも大切です。離乳食がしっかり食べられていれば、フォローアップミルクを飲まなくても問題ありません。

離乳食や口の発達にあわせてお子さんのタイミングを見つけよう

マグカップをあわせる親子
ここまで、フォローアップミルクのさまざまな情報をお伝えしてきました。大切なのは、ママがわが子に合った進め方を見つけていくことです。

フォローアップミルクは、飲ませなければいけないものではありません。離乳食がしっかり食べられていれば、母乳や育児用ミルクを続けていても大丈夫です。

離乳食がなかなか進まないときは、上手に取り入れることもできます。お子さんの様子を見ながら、無理のない方法で進めていきましょう。

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