ママが育児に疲れたときの心の整え方|疲れの理由や仕事と育児を両立するコツも解説

ママが育児に疲れたときの心の整え方|疲れの理由や仕事と育児を両立するコツも解説
育児に追われる日々を過ごすなか、仕事や家事も加わって、気持ちに余裕がなくなっていると感じることはありませんか。

産休を終えて仕事に復帰するママや、共働きのご家庭も多いのではないでしょうか。

育児で手一杯なのに、「仕事も家事もやらなければならない」となると、知らず知らずのうちに心に負担を感じやすくなることもあります。

しかし、周りのママが育児と仕事を両立している姿をみて、「自分も頑張らなきゃ」と、つい力が入りすぎてしまうことはありませんか。

外からはうまく両立できているように見えても、実は多くの家庭が育児と仕事の両立に悩みを抱えています。

1日24時間のなかでできることには限りがあり、子どもといると自分の時間が確保できず、育児疲れを感じているママも多いでしょう。

この記事では、育児疲れの理由や対処法、育児と仕事を両立させるためのコツについてご紹介していきます。

ママが育児に疲れやすくなる理由

考えるママ
我が子と過ごす時間は、ママにとってかけがえのないものです。

その一方、子どもの世話でママ自身の時間が確保できなかったり育児と家事を上手に両立できなかったりと、ストレスを感じることもあるでしょう。

では、ママが育児に疲れたと感じる理由には、どのようなものがあるのでしょうか。育児疲れの理由や原因を知ることで、気持ちを整えるヒントが見えてくるかもしれません。

産後の身体が回復しないまま睡眠不足が続く

産後すぐは身体や体力が回復しておらず、心身が疲れた状態で育児がスタートします。

この状態で子どものおむつ替えや授乳となると、まとまった睡眠時間が確保できず睡眠不足が続き、育児疲れを感じやすくなります。

また、生後6ヶ月頃になると夜泣きが始まり、なかなかママの睡眠時間は確保できません。

寝かしつけのために抱っこし続けることで、腰を痛めてしまい、心も身体も休まりにくくなることがあります。

睡眠不足が続くことで、日常生活にも支障を感じやすくなり、ストレスとなってしまいます。

ホルモンの影響で気持ちが揺れやすくなる

胸にてをあてる女性
育児疲れを感じる理由に、出産や産後のホルモンの影響も考えられます。

産後は、マタニティブルー(出産前後に、気分が揺れやすくなること)と呼ばれる、不安を感じやすくなったり気分が落ち込みやすくなったりする時期があります。

ホルモンの影響で気持ちが揺れ、心が安定しないことへのストレスが育児疲れの原因となることもあるでしょう。

また、女性ホルモンが減少することでだるさや頭痛、立ちくらみなどの身体的疲労を感じることもあります。

人と会うのを避けて家にこもるようになると、上手にストレス発散ができず、さらにストレスを溜め込んでしまうことで育児疲れにつながるケースも考えられます。

育児が思うとおりにいかない

子どもは、親の分身ではなくひとりの人間として異なる人格を持っています。

思いどおりに動かないことで、イライラを感じるママも少なくありません。

しかし、子どももひとりの人間として捉えることで、「この子は何をしたいのか」を考えやすくなり、関わりがスムーズになることもあります。

子どものペースを考えて時間に余裕のある行動を心がけると、イライラや育児へのストレスを感じにくくなるでしょう。

子どもの気持ちの表現に戸惑ってしまう

泣く子ども
子どものイヤイヤ期は、成長の過程で少しずつ見られるようになります。

0歳の時期にも、思いどおりにならないことで不満を感じる姿が見られます。触りたいのに触れないモヤモヤや寝返りが打てなくてイライラしたりする欲求不満からくるものです。

一時的なイヤイヤのため、見守ったりほかのものに興味を移したりすることで気持ちが落ち着いてきます。

また、1歳は自我が少しずつ芽生えてくる時期です。

自分でやりたいのにうまくできないというイライラで癇癪を起こすことがあります。

子どものやりたい気持ちに目を向けて、できる範囲で手を貸してあげられると安心につながります。

ただ、ママ自身が子どもの気持ちを受け止め続けることに疲れてしまうと、子どもへの関わり方に余裕が持てなくなってしまうこともあります。

そのようなときは、安全を確保したうえで、少しその場を離れ、ママ一人だけの時間を確保することが大切です。

こうした子どもの姿に向き合い続けるなかで、ママ自身が疲れてしまうこともあります。

ママの気持ちに余裕がなくなると、お子さんと向き合うことが少し大変になることもあります。ママが幸せであれば、お子さんも自然と幸せな気持ちになりますよ。

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育児と家事を同時にこなさなければならない

育児とともに家事もこなさなければいけないことも、育児疲れの理由のひとつです。

共働きをしていたり、ワンオペ育児になってしまったりすると、パートナーとのすれ違いが起こりやすくなります。

産後すぐに育児が始まるママに比べ、パートナーは気持ちが追いついておらず、家事や育児を積極的に行ってくれないケースも少なくありません。

パートナーと話し合って、少しずつ協力し合える関係を目指すのもひとつです。

周囲の協力が得られないと感じる

孤独なママ
実家が遠くて頼れなかったりパートナーからの協力を得るのが難しかったりすると、育児疲れになりやすくなります。

子育ては一人でするものではありません。身近にいるパートナーに協力を依頼するのがいいですが、難しい場合もあることでしょう。

なかなか周囲の協力を得られない場合には、子どもを預けられる保育園や行政、民間の子育て支援サービスの利用がおすすめです。

頑張りが伝わらず孤独を感じやすい

育児を頑張っても周囲から頑張りを認められず、褒められる機会はほとんどありません。

育児は仕事や勉強とは異なり、頑張りを認められることは少なく、評価をされないことから孤独を感じやすい傾向があります。

子どものために頑張って育児をしても認められる機会がないと、気持ちが沈みやすくなり、疲れを感じやすくなることもあります。

ママが日々育児を頑張っていることは、もっと大切にされていいことです。

だからこそ、育児をひとりで抱え込まず、「よく頑張っているよ」と気持ちを受け止め合える場所があることは、ママの心の支えになります。

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ママが育児に疲れたときの心の整え方

心の整え方
毎日、子どもの相手をして家事もこなしていると、どうしても心身が疲れてしまうものです。

今日中にやりたかったことも子どものペースにあわせるとなかなか終わらず、イライラしたり、自己嫌悪に陥ったりすることもあるでしょう。

育児を頑張るママが疲れてしまったときには、どのように対処すればいいのでしょうか。

疲れたときの心の整え方についてみていきましょう。

信頼できる人に気持ちを聞いてもらう

家族や友人など信頼できる人に気持ちを聞いてもらうのは、ママの心を整えることにつながります。

気持ちを言葉にして話を聞いてもらうことで、ストレスが和らぎます。

育児のストレスや悩みなど、話す内容は何でもいいです。自分が話したいことを素直に話し、聞いてもらうことが大切です。

もし「家族や友人には話しにくい…」というときは、オンライン上の人と話すのもいいでしょう。

0歳からのママスクールでは、定期的にオンラインお茶会を開催しております。

同じような月齢の子どもを育てるママと交流ができるため、子育ての悩みや育児の情報を交換することができます。

ママ同士で話をすることで、自分では気付かなかった視点でのアプローチの仕方やアドバイスを得られるでしょう。

また、子育ての専門家に直接アドバイスを受ける機会もあり、子育てに悩むママが気軽に相談できるサポート体制も整っています。

雰囲気を知るためにも、まずは無料セミナーに気軽に参加してみてください。


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家事を手抜きする

お掃除ロボット
初めての育児となると、「手づくりでご飯を用意しなくちゃ」「しっかり掃除をしておかなくちゃ」と家事を完璧にこなそうとします。

育児も家事も完璧にこなそうとするとやることが多すぎて、心身ともに疲れてしまいます。

「手を抜いている」と感じてしまうママもいますが、休むことも立派な育児のひとつです。家事は手を抜けるところから手を抜いても大丈夫です。

掃除はロボット掃除機に任せたり、ご飯は宅配サービスを利用したりするのもよいでしょう。

なんでも完璧にこなす必要はありません。心に余裕があり、ママも子どもも笑顔で過ごせることを一番にしてみてくださいね。

パートナーに協力をお願いする

パートナーに育児や家事の協力をお願いすることも、ママの心を整える方法です。

育児はママだけの役割ではありません。パートナーと協力して行うものなので、できる範囲で役割を共有できると気持ちが楽になります。

料理は先に帰ってきた人がする、週末はパートナーがお風呂担当など、役割を決めておきましょう。

万が一、仕事で役割を果たせないときには、できる範囲で柔軟に対応できると、お互いの負担も減らしやすくなります。

日頃からコミュニケーションを取り、協力して育児や家事に取り組める関係を築くことが大切です。

ママが仕事と育児を両立するためのコツ

笑顔の親子
産休を終えて、仕事復帰するママもいるでしょう。慣れない子育てに加えて仕事をするとなると、両立するのは難しいと考えていませんか。

実は、両立のコツを押さえておくことで、無理なく育児と仕事を両立させることができます。

仕事復帰するママが仕事と育児を両立するためのコツについてみていきましょう。

職場と情報共有を行い理解を得る

仕事と育児を両立させるためには、職場と育児の状況を情報共有することが大切です。

まずは、上司に育児の状況を伝えて、仕事内容やスケジュールについて相談してみるのもひとつです。

お願いや相談をする際には、「職場に迷惑をかけずにできる範囲で仕事がしたい」と具体的に伝えることが大切です。

自分の状況に応じた仕事を行い、定期的に育児の状況を情報共有することで、仕事もしやすく職場からも理解を得やすくなります。

また、子どもの体調不良などで仕事を休んだり早退したりした日には、フォローしてくれた人に「ありがとうございました!助かりました」と感謝を伝えることも忘れないようにしましょう。

完璧を求めすぎず優先順位を明確にする

育児も仕事も家事も完璧を目指そうとすると、自分の期待に応えられず心が疲弊してしまいます。

手が抜けるところは手を抜きながら、今できることから整理してみると、気持ちが少し軽くなるかもしれません。

家事は時短家電を導入して時間を確保したり、仕事はできる範囲のものをこなしたりと、今の自分にできることを把握しておくといいでしょう。

優先順位の高いものからこなしていき、すべてできた日には自分にご褒美。できなかった日は「まあいっか」「できない日もあるさ」と考えられると、楽になりますよ。

育児によるストレスを和らげる方法

ゆったりするママ
毎日、育児や仕事をこなす忙しい日々を送っていると、ママのための時間がなくなってしまうことでしょう。

忙しい日々のなかで、「自分の時間を確保したいけれど、なかなか難しい…」と思っていませんか。

育児によるストレスを解消するためには、1日5分でもいいので、自分の好きなことをする時間を意識的に取り入れてみることが大切です。

いつもより早く寝てみたり、好きなドリンクでひと息ついたり、友人と電話する時間にしたりと、ママが好きなことをする時間として自由に使ってみてくださいね。

短時間でも自分と向き合う時間、息を抜く時間を取り入れるだけで、気持ちが軽くなりストレス解消にもつながります。

育児に疲れてひとりになりたいときの対処法

ゆったりするママ
育児と仕事の両立をしながら忙しい日々を過ごしていると、「ひとりになりたいな」と感じるときもあるでしょう。

少しだけ子どもから離れて、「ゆっくり時間を過ごしたい!」「趣味に没頭したい!」と考えるのはそれは逃げではなく、心を守るための大切なサインでもあります。

気持ちの切り替えやリフレッシュすることにもつながり、日々頑張るママの支えとなるでしょう。

保育園の一時預かりを活用する

ひとりになりたいときには、保育園の一時預かりを利用するという選択肢もあります。

子どもを数時間預かってくれるサービスで、認定保育園や認定子ども園で実施されているサービスです。

ママがリフレッシュすることを目的としているので、美容室やショッピングなどママの好きなことをして、気持ちを切り替えることができます。

一時的に子どもと離れることで、ゆっくりと羽根を伸ばすことができるでしょう。

また、普段利用している保育園ではない園で一時預かりを利用する場合には、事前に見学や保育内容などの話を詳しく聞いておくことが大切です。

実家にお願いする

おばあちゃんと遊ぶ孫
ひとりになりたいときには、実家に頼るのもひとつの選択肢です。

託児所やベビーシッターを利用して、ひとりの時間を確保する方法もありますが、「知らない人に預けるのは少し不安」と感じるママもいるでしょう。

そんなとき、身近な家族である実家に頼れると、ママの気持ちも落ち着きやすくなります。

子どもに関する注意点やお気に入りのものを渡しておくと、子どもも家族も安心して過ごすことができ、ママ自身も心置きなく一人の時間を持てるでしょう。

パートナーにお願いする

思い切ってパートナーにお願いするのもいいでしょう。

子育てはママだけの役割ではありません。パートナーと協力して育てるのが育児です。

そのため、「ママはひとりになる時間がほしいから外で遊んできてほしい」とパートナーに気持ちとお願いを伝えましょう。

ママに頼られることで「頼りにされている」と感じ、うれしく思うパートナーもいます。

お互いの気持ちを伝え合うことで、協力して育児に取り組める関係性を築いていけるでしょう。

育児に疲れたときに頼れるサポート

相談するママ
育児に疲れたときは、保育園や行政のサポートを利用しましょう。

専門スタッフが常駐している子育て支援センターや支援団体が運営する子育て広場、自治体が実施するファミリーサポートなど、多くの育児サポートが実施されています。

子どもを預けられるだけでなく子育てに関する悩みや相談ができるので、子育てに困った場合には、気軽に相談できる場所となっています。

また、家事代行やベビーシッターなどの民間サービスも選択肢のひとつです。ママの育児疲れを解消するために上手にサポートを利用してみてください。

サポートを上手に使うことは、ママの心と体を守る大切な選択です。
それと同時に、「誰かに話を聞いてほしい」「気持ちを整理したい」と感じる瞬間もあるでしょう。

そんなとき、同じように子育てをしているママや、育児の専門家とつながれる場があると、
一人で抱えていた気持ちが少し軽くなることがあります。

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育児に疲れたと感じたら

親子
育児疲れは、それだけ我が子と向き合って子育てをしている証拠です。

しかし、頑張りすぎてしまうと楽しんで育児することが難しくなり、気持ちも沈みがちになります。

子育てで大切なのは、「辛い」「しんどい」「疲れた」などの素直な気持ちを受け止め、対処することです。

ときには、ひとりになってリフレッシュし、再び育児を頑張るエネルギー補給をすることも忘れないようにしましょう。

また、育児に正解はありません。うまくいかない日、やりたかったことができない日ももちろんあります。

「まあいっか!」と割り切り、心持ちを軽くしておくのもよいでしょう。

しかし、育児疲れを感じているときは、心に余裕が持てずになかなか気持ちを切り替えることが難しい場合も少なくありません。

「育児がしんどい」「気持ちの切り替えができない」ときには、プロのアドバイスを聞いてみませんか。

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ママの悩みを聞くだけでなく、具体的なアドバイスや取り入れやすい対処法を提供してくれるので、育児に悩んでいるママをしっかりとサポートしてくれる体制が整っています。

ひとりで抱え込まず、誰かに話してみたいと感じたときには、0歳からのママスクールを頼ってみてください。

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