モンテの教室に入れたけど…1人目で学んだ生きる力を育むドーマンメソッドの大切さ
こんにちは! 目次 A. A. A. A. A. A. A. A. A. A. A. 本当に素敵なママさんで、
今回は
0歳からのママスクールに
参加されたママさんの
インタビュー第2弾をお届けします。
お子さんの年齢は
0歳と7歳。
(インタビュー実施時)
お受験は嫌だけど、
泥んこになるアクティブ系だけなのも
ちょっと極端…
そんな中で、
バランスの良い人間力を
育てたいと思っていたママさん。
1人目のときに
幼児教室を利用した
ご経験もお持ちで、
参考になる部分が
満載の内容になっていますので、
ぜひお楽しみください♪Q.子育てにどんな悩みや不安がありましたか?
実は、1人目のときに
結構いろいろと
幼児教育を見てきました。
私はすごく教育に関心があって。
子どもに良い教育や環境をあげたい
という想いは強いほうだと思います。
でも、上の子が1歳の時に
モンテのインターに入れて
ちょっと失敗したというか。
先生たちの人間関係が
すごく悪かったんです…
そこで、頭を良くする以前に、
人としてどうあるかが
すごく大事だな
と思い知りました。
あとは、周りで
お受験をやってる子を見て、
すごく窮屈そうでかわいそうだなぁと…
子どもはもともと
才能を持ってると思うんです。
だから、いかにそれを
社会の枠で邪魔しないで
開花させてあげるかを
大事にしたいなと思っています。
それから、心身ともに
健やかに育ってほしいですね。
でも、頭を使うとなると
お受験コースにいきがちだし…
だからといって
1日中ずっと自然の中で
過ごすような野外保育は、
ちょっとワイルド過ぎるなと…
頭と身体をバランス良く
が、理想です。
そうしているうちに
7年ぶりの出産で
2人目の子が産まれました。
英才教育みたいなものには
アレルギーがあったので、
2人目の子をどう育てていくかは
まだ何も決めていませんでした。
いろんな教材のCMも
流れてきたけど、
正直、そんなに興味もなくて…
おもちゃが毎月届いても
すぐ飽きちゃうだろうし、
家にためたくもないし…
上の子の面倒も見ているので、
最初にやっていたのは
ベビーマッサージくらいでしたね。
そんな時に
ドーマンメソッドに出会いました。Q.どんな子に育ってほしいと思っていましたか?
健やかであることと、
幸せに生きていく力のある子です。
これはずっとブレない私の指針です。Q.もともとどんなママでありたいと思っていましたか?
私は自分のやりたいことが
あるタイプなので、やっぱり
自分の時間はちゃんと欲しいし、
子どもは子どもで幸せに
自立してくれたら良いな
と思ってます。
べったりとあれこれ
子どものことを全部
してあげるのではなくて、
自分で楽しくやっていける子に
なってほしいなと思ってます^^Q.ドーマンメソッドは知っていましたか?
ドーマンメソッドのことは
全く知らなかったです…!
たまたまインスタで
ドッツカードが出てきて。
「なんだこれは?」と
衝撃を受けました!笑
「これで算数?どういうこと?」と
思ったんです。
でも、実際に
1人ではどうやるかわからないし…
ちょうど小学2年生の上の子が
算数につまずきそうだったので、
下の子は今から算数を
得意にするために、
何ができるかなと考えていたので、
「0歳からこんなカードを
見せるだけで数に強くなったら
すごく良いじゃん!」
と興味を持ちました。Q.ママスクールに参加した理由は?
お家で手軽にできるなら、
自分で本を読んだら
実践できるかなとも思いましたが、
数、知識、文字、運動…と
たくさん項目があったので、
私1人ではカバーし切れないな
と思って参加しました。
特に算数は自分が苦手だったので、
子どもにどう教えていいか
わからないですし…
それから、
ドーマンメソッドが目指している
「生きる力」を育むことに
すごく共感したんです。
もし、頭が良くなります!みたいな
英才教育チックなものだったら
やめようと思っていましたが、
もっと総合的な人間力を
カバーしていると感じて
参加を決めました。
それと、
知ったタイミングも良かったです。
ちょうど今は産休中で、
来年、保育園に入れるつもりなので。
産まれてから一番、
子どもと一緒にいられる時間で、
脳がどんどん成長する時期に
人生の土台を
つくってあげられたらいいな
と思ったのも大きいです。Q.ママスクールに参加してどうだった?
もともと、おうちでの
取り組みが得意じゃなくて…
というか、
どうしたら良いか
わからなかったです。
たとえば、絵本なら
ちゃんと最初から最後まで
読んであげなきゃ!
と思っていましたが、
「最初は全部読まなくてもいい」と
知っただけで、衝撃的でした。
それまでは、
うまくいかなかったら
自分のやり方が悪いと思っていました。
ママスクールで学ぶまでは
赤ちゃんの集中力の短さとかも
あまり意識していませんでした。
こうしたことを
最初から知ってると
本当に楽ですよね。Q.ママスクールのどこが良かったですか?
リアルタイムで相談できるのが、
特にいいなと思いました。
動画を見て実際にやってみて
「これでいいのかな?」と思ったら、
定期的に
聞ける機会があって
ありがたいです。
相談会だけ、
動画やテキストだけじゃなくて、
両方あるところがいいんです。
動画やテキストで
学んだベースがあって、
そのうえで相談できると
効果が全然違いますよね。
他のママさんの質問を聞いて
「あぁ、なるほど!」となることも
多いです^^
それから、産後って、
自分と赤ちゃんだけの時間が
とても長いので、
誰かと楽しく話せるだけでも
すごく息抜きになっています♪Q.ママスクールの相談会はどうですか?
先生がすごく深く知っているし、
いい意味で肩の力が抜けているので、
教育塾みたいに
張り詰めた感じでは
全くなくていいですよね。
たとえば、
「日本のママさんは
1日に3回しましょう!みたいに
数字を気にしすぎるけど、
あまり神経質にならなくていいのよ」
「それよりもママが楽しんでやる方が
子どもにも伝わるから大事よね」
と聞いて、心が軽くなったり^^
もちろん、
ドーマンメソッドについて聞いたら、
すごく詳しく教えてくださるので、
どちらも兼ね備えているのが
良いなと思います。
日本の教育業界でよくある
ちょっと窮屈な感じが
全くないというか。
ちょっと肩の力を抜けて
安心できる場があって、
ありがたいです。
それと、相談相手が
自分の親だとダメなんですね笑
親には親なりの正しいやり方があって
「こうしなさい!」とか、
なっちゃいますし…
そういう意味でも、
相談できる場があるのが
嬉しいです^^Q. 1日の過ごし方は変わりましたか?
おうちのスキマ時間も
楽しめるようになりました。
おうちで1日5分と聞くと
「ほんとかな?」と
思いますよね。
実際、私もこれまでは、
短時間でやるなんて
意識したことがありませんでした。
でも今は、
ドッツカードや絵本を
気軽に楽しんでいます♪
これはママスクールに
入ってなかったら、
絶対やってなかったと思います。
ほんとに知ってるか、
知らないかだけの違いですよね。
まだ0歳3ヶ月なのですが、
ドッツカードを見せると
ほんとに喜んでくれます。
正しいやり方を学んで
やってるので安心ですし、
子どもが喜んでくれるので
私もすごく楽しいです^^
あと、気にしすぎなくて
良いことがわかるのも
ありがたいですね。
以前、相談会で赤ちゃんに
テレビをどのくらい見せていいか
先生に聞いたんです。
私が、色々気にしちゃって
「テレビをつけないで!」と
母に強く言いがちでしたが
「BGMくらいだったら
気にしすぎなくていいのよ〜」
と聞いてホッとしました。
あの時、実は私の母も隣にいて、
相談会の話を
ちらっと聞いていたんです。
こういうことを
ママスクールを通して、
家族に共有できるのも
よかったです^^Q.ママスクールにもし出会っていなかったら?
上の子の時の経験から、
知識を早いうちから
教えることに対して
正直、
あまり良いイメージを
持っていませんでした。
だから、早いうちから
何かやろうとは
あまり思っていなかったんです。
でも、
ドーマンメソッドに出会って、
その考え方が変わりました。
早くから知識を得る
チャンスをあげるのは、
頭だけでなく、
子どもの成長全般に
良い影響があるんだなぁと。
何をするにしても、
年齢が上がってくると、
やっぱり知識が
必要になってきますもんね。
好きなことを極めるにも
自分で学べた方が
幅が広がったり。
優れたアスリートが
身体的な能力が
優秀なだけではなくて
頭もいいのは
そういうことなんだなぁと
自分の中でつながってきました。
いろんな角度で
いろんなことに興味を持つのは、
一生ずっと大事なことだから
毛嫌いする必要も
ないんだなぁって。
知識に対するイメージが
ガラリと変わりました。
もともと0歳の下の子のために
入りましたが、
ママスクールで学んだことは
小学2年生の上の子にも
すごく活かせています♪Q.どんな人にオススメですか?
子どもの教育に
興味がある人だったら、
みんなに勧めたいですね。
自分の子どもが
賢く、幸せに育ってほしいって
みんな思ってると思うので、
必要な人が
いっぱいいると思います。
ちょうど大学の同級生にも
赤ちゃんが産まれた友達がいるので、
連絡したいなと思っています!インタビューを終えて…
終始和やかな雰囲気で
インタビューに応じてくださいました。
ママスクールで
「生きる力」を育めるという点に
魅力を感じていただいていますが
ドーマン博士が目指したのも、
エリート教育ではなくて
子どもがなりたいと思ったら
何にでもなれる。
そんな子どもたちの
無限の可能性を広げて、
幸せに生きる親子を
増やすことでした。
だからこそ、今回
インタビューにご協力くださった
ママさんのように、
楽しくわくわくしながら
健やかに、幸せに生きる子を育てる
子育てのお役に立てるよう、
私たち0歳からのママスクールは
これからも日々
アップデートしていきます!
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。